8.19.2014

アメリカ最南端の島で迎える朝



アメリカ最南端の島、キーウエストで見つけたとっておきの朝食がこちらです

アメリカ人がリタイア後住みたい場所として常に選ばれ殿堂入りするキーウエストは≪老人と海≫で知られる20世紀を代表する作家アーネスト・へミングウェイが老後を過ごした場所として知られる島です

キーウエストからは、マイアミよりもキューバに距離が近いという、アメリカ最南端の島で、どれくらいキューバが近いかと言うとお天気がいいとキューバが見えるくらい!

ゆったりと時間が過ぎていく、島のどこにいても潮風の香りが感じられ、どこへいっても島の人々が穏やかにが暖かく迎えてくれる島です

そんなキーウエストのカフェ≪Ernest's cafe~アーネストのカフェ≫は、へミングウェイが毎朝のように訪れていたということで知られています

朝食はおうちで食べているような手作り感たっぷりで、雰囲気、食器、全てがあまりにチャーミングで幸福感で心がいっぱいになってしまいました

ここでのエッグスベネディクト、そしてトーストに目玉焼きはとにかく最高!
そんな島でのんびり過ごし迎える2日目の朝には、日頃の忙しい仕事の煩わしさや、何かひっかかかっていたことが全て洗いながされてしまいました、これこそバカンスなのかな・・

そんな魅力たっぷりの至福の島、キーウエストです

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